発達自然療法

薬を使わずに、その子一人一人が本来持っている神経系の働きを高め、
自ら発達できる土台作りのお手伝いをしています。


◆発達の土台って何?

発達には順番があり、下からしか発達は積み上がりません。土台となる感覚を育てること、自律神経や呼吸を整えることが、発達の土台作りになります。土台がしっかり育てば、いつの間にかできるようになったなど、自分でどんどん発達できるようになります。

1.タッチケア

ベビーマッサージのようなソフトなマッサージで、脳や神経に届くマッサージです。

発達障害と言われる子たちの不足している基礎感覚(固有感覚・前庭感覚・触覚)を育て、発達を促します。

2.アロマセラピー

アロマは香りを楽しむだけのものではありません。海外ではお薬の代替えとして処方されています。

香りはスピーディー(0.2秒)に脳に届くため、症状に対して素早く働きかけることができます。

自律神経や脳内ホルモンを整え、ストレスケアなどにも有効です。

3.クレイセラピー

クレイは長い年月をかけて生成された土壌から採掘された粘土鉱物です。

数種類あり、それぞれ含まれるミネラルが異なり、作用の強弱があります。

クレイが得意なことが、デトックスです。

体に蓄積された不要な重金属を体から出し、ミネラルを経皮吸収させる働きがあります。